1ヶ月ぶりの調整です。
といっても、調整は月1なので
いつも通りなわけですが
この1ヶ月の間に
アンカースクリュー(インプラント)の埋入と
抜歯をしたので一ヶ月以上
期間が空いたように思えます。
関連記事
アンカースクリューを打ちました『見た目ほど痛くないし腫れない』2018年1月5日
上4番(第一小臼歯)の抜歯を終えて『右アゴは外れ、血は止まらず悲惨』2018年1月9日
抜歯後は喪失感が酷く、
一日でも早く大きな歯抜け跡を無くしたい
と思っていたので
調整日が近づくにつれて
『ようやくワイヤーで締められる!』
という喜びやワクワクがあり、
それと同時に
ワイヤーの締め付けによる痛みを
久々に味わうのかぁ…と
痛みへの覚悟もしつつ、
(下の歯の抜歯は置いといて)
とにかく、治療が先へ進むことが
楽しみで仕方ありません(^-^)
それでは調整の記録です。
▼今日やったこと▼
・上の歯列に1本のワイヤーを通す
・下4番(第一小臼歯)抜歯の準備
・下4番抜歯後もインプラントを使って矯正することにしました
・舌の内側の装置を外しました
・舌の内側の装置の役割
・下の歯をインプラント矯正に決めた理由
インプラント矯正 調整の記録
上の歯列に1本のワイヤーが入りました
前回は上4番(第一小臼歯)のワイヤーと
ブラケットを外しました。

既存のワイヤーを全て取り除き、
1本のワイヤーを通します。

次に、上5番(第二小臼歯)と
アンカーインプラントを繋ぎました。

下4番(第一小臼歯)の抜歯準備
上の歯の処置が終わると
「次は下の歯の抜歯になるので
ブラケットを外しますね。」
と、上4番の時と同様に
4番(第一小臼歯)のブラケットを外し
その前後をワイヤーで締めます。

ここでちょっとしたハプニングが。
ブラケットを外す際、
隣の歯にも器具が当たってしまったようで
右側は5番(第二小臼歯)のブラケットも
一緒に外れてしましました。

先生が「あ~~~っ!やっちゃった!」と嘆いてました。
下4番抜歯後もインプラント矯正で進めることにしました
下4番(第一小臼歯)の抜歯後の治療法は
アンカーインプラント or ゴムかけ の二択。
→ [非抜歯から抜歯矯正へ変更] 下4番抜歯後の治療について説明を受けました
元々は、アンカーインプラントではなく
『ゴムかけ』で進めていく予定でした。
が、
下の歯もインプラント矯正にしたくて
先生に申し出ました。
(インプラント矯正に変更した理由は
後述します。)
インプラント矯正への変更を受けて、
舌の内側の装置も外しました。

今後、この装置は必要なくなります。
舌内側の装置の役割
思い返せば非抜歯矯正を始めた時から
着いていたこの謎の装置。

装着した当時もこの装置が何かを
聞こうか迷いつつ
聞けないまま今日に至ります。
この装置を見るのは恐らく今日で最後。
外したついでに
「これって何の役割があったんですか?」
と伺ってみました。
先生の返答は…
「歯を固定させるための装置ですよ。」
「これがないとワイヤーで締めたときに
輪っかを嵌めた奥歯(=大臼歯) が
ぴょこっと浮いてしまいます。」
「あとは歯の並びを広げる役割もあります。」
思い返せば非抜歯矯正の時、
下の歯は親不知含め1本も抜歯せず、
隙間も作らないまま
ブラケットワイヤーを着けました。
その際に、下の歯は
「綺麗なアーチ状に並ぶことによって
外へ押し広げられる」と
先生から説明を受けましたが、
この舌側の装置も
その役目も担っていたと思うと
今になって驚きを隠せません。
抜歯をしなくとも、隙間を作らなくても、
乱れた歯列を治せたのは
この装置があってからこそ…
だったわけです。
(ですよね?)
今回の抜歯矯正で下4番抜歯後に
『ゴムかけ』で進める場合は
奥歯を固定させるために
引き続きこの舌側の装置が
必須になります。
今回はインプラント矯正にしたので
お役御免となりました。
装置の名前は恐らく
『リンガルアーチ(舌側弧線装置)』といいます。
下4番抜歯後もインプラント矯正に変更した理由
さて、下の歯の治療方法を ゴムかけ から
アンカーンプラントに変更した
理由ですが…
今現在の噛み合わせを守るためです。
そもそも、抜歯後に
アンカーインプラントを使ったり
ゴムかけをするのは、
奥歯が歯抜けの方へ移動しないように
するためです。

上4番を抜歯後はインプラント or 上顎装置 で
下4番の抜歯後はインプラント or ゴムかけ で
奥歯を動かさない処置を取るわけですが、
先生の説明によると
ゴムかけで奥歯を固定させることは出来るけど
歯がイレギュラーな動きをすることもあるらしく
「その場合は、インプラント矯正に変更します」
と言われました。
もし、万が一、歯がイレギュラーな動きをした場合、
噛み合わせが狂ってしまいそうなのが嫌でした。
噛み合わせが狂うことを懸念した理由は
上4番を抜歯後に
右顎が不安定になったから。
(症状としては、右顎が左へ ずれたり、
口を開けるときにカクカクしたり
クリック音がする、など。)
右顎が不安定になったのは
止血のガーゼを強く、更には
長時間噛みすぎたせいだと思いますが、
とにかく、一時的に矯正前の状態に
戻ってしまったのです。
ただ、矯正前と大きく違うのは
噛み合せがしっかりしていること。
噛み合せがしっかりしていれば
ご飯をしっかり噛んで食べられるので
噛み合せは大事だと痛感しました。
矯正前は右顎も不安定なら
噛み合せも不安定で
ずっと違和感がありましたから…。
噛み合わせが僅かにズレるのは
咀嚼に大きな影響を及ぼしそうなので
この今の噛み合わせを死守したい、
お金はかかるけど
今の噛み合わせを守るために
インプラント矯正にしようと思いました。
インプラント矯正 今日の調整を終えて…
上の歯列にワイヤーが通りました。
が、
ギュン!と締め付けられる感じは
全く無かったです。
ワイヤーとインプラントも繋げましたが
手ごたえ…というか、
力が加わっている様子がありません。
(始まったばかりだし、
下の抜歯も終えてないから…?)
この先、下の歯もインプラント矯正にしますが、
もし、上4番抜歯後に
右顎が不安定にならなかったら
当初の予定通り
『ゴムかけ』を選んでいたことでしょう。
何事も経験してみないと分からない、
経験してから気付くこともあるんだなー
と思いました。
さて、
下顎にアンカーインプラントを埋入する日と
抜歯する日を決めるわけですが、
今回は抜歯からワイヤーを通すまでの期間を
短くなるように日程を組みたいと思います。
どのように日程を組んだのかを
次の記事で紹介します。