私の出っ歯は満場一致で
『抜歯矯正になる』と言われるくらいの
出っ歯です。
歯列矯正をしたい気持ちは
ずっと持っていましたが
“健康な歯を抜きたくない“
この一心で30歳手前まで出っ歯を放置。
そんな中、友人の一言をキッカケに
抜歯矯正になるのを覚悟で
矯正歯科探しを始めました。
そして、
3件のカウンセリングの中で唯一
『非抜歯でも治療法はある』と
言ってくれたのが今、通っている
矯正歯科になります。
ただ、
『抜歯をした方が口元はスッキリする』
非抜歯矯正では劇的ビフォーアフターにはならない
と初めから見解を示されていました。
(先生が立てて下さった治療プランも
抜歯有りきのプランでした。)
それでも
『歯を抜かないで済むならば…』という思いと、
非抜歯から抜歯矯正へ変更が出来ることから
まずは非抜歯矯正から開始しました。
2016年11月の青ゴム(装置を着ける準備)から始まり
2016年12月に非抜歯矯正の本格スタート、
2017年11月に終了。
矯正開始からちょうど1年後に
非抜歯矯正の終了を
告げられたわけであります。
この記事は
1年前と1年後のビフォーアフターを
載せています。
どのくらい変化を遂げたのか…
写真で振り返ります。
▼この記事に書いてあること▼
・矯正開始時と終了時のビフォーアフター写真
・嚙み合わせ位置の変化
・上下の歯の距離感の変化
・唇を閉じた状態
・横顔の変化
・下の歯列の変化
・斜め上から見た時の出っ歯の変化
・正面斜めから見た時の出っ歯の変化
・口ゴボの変化
・私の非抜歯矯正 治療法についてのまとめ
・非抜歯矯正を振り返って
・決して失敗ではない
・抜歯矯正へ進むことに決めました
非抜歯矯正 ビフォー・アフター写真
噛み合わせ位置 ビフォーアフター
まずは矯正前の写真から。

『1歯対1歯咬合』といって
上の歯と下の歯が
1本ずつ噛み合う状態でした。
また、見ての通り、
上前歯で下の歯が隠れてしまっています。
『噛み合わせが深い』というやつです。
それが…
↓


噛み合わせは
『理想の噛み合わせ』と言われている
1歯対2歯咬合(たがいちがい咬合)に
なりました。
ちょっと後戻りしてしまったものの
理想の噛み合わせをゲット出来ました。
上下の歯の距離間 ビフォーアフター


上の歯で下の歯が隠れてしまい、
見えなくなっていたのが
下の歯の見える面積が増えました。
唇を閉じた状態 ビフォーアフター
まずは矯正前の写真を使って説明します。

重度の出っ歯なので唇を閉じても
前歯がコンニチハ♪してます。

その前歯を無理やり隠そうと唇に力が入り
梅干シワが出来てしまう状態でした。
これが…
↓

唇は閉じやすくなりました。
で す が、
相変わらず前歯が少し はみ出るので
完全に口を閉じようものなら
下唇を持ち上げないといけません。
その際に梅干シワも出来るけど、
矯正前みたいに大きなものではなく
小さなシワになっています。
横顔(Eライン) ビフォーアフター
こちらもまずは矯正前の写真を見て下さい。


重度の出っ歯なので横顔もこの通り。
Eライン(※)とは無縁な口元です。
Eライン(エラスティックライン)とは
鼻の先端とアゴの先端を一直線で結んだもの。
このEラインの中に唇が収まるのが
美の基準とされています。
これが…
↓


『2.奥歯を噛み合わせた状態』を見る限り
ニュッ!と飛び出た出っ歯は
その激しい主張をやめて
少し引っ込んでますが
Eラインに変化はありません。
下の歯並び ビフォーアフター

下の歯は親不知含め
1本も抜歯していなければ、
隙間を作ることもしていませんが
デコボコしていた歯並びは
綺麗なアーチ型になりました。
斜め上から見た時の前歯の突出具合 ビフォーアフター

2016年4月の写真は何気なく撮られた1枚。
自然体だと
こんなに剥き出しなのか~!!?
と、ものすごーーーく
ショックを受けた1枚でした。
同じような笑い方をしても
今現在は前歯が下がっているので
歯茎が見えません(^-^)
斜めから見た時の口元 ビフォーアフター
唇を閉じたら前歯がコンニチハ♪の
斜めから見たVer.です。

唇を閉じても僅かに
前歯が はみ出ているのが分かります。
口ゴボ ビフォーアフター
唇を完全に閉じた状態の
斜めから見たVer.です。

横顔写真のところで
『Eラインに変化がない』
と記載しましたが、
横顔に変化がない=斜めの角度も変化がない
ということになります。
(そりゃそうだ。)
つまり、口元はもっさりしたまま。
口ゴボは解消されず。
口ゴボ(くちごぼ)とは
鼻の下や口元がもっこりとしている
前に出っ張っている口元のこと。
【原因】
・先天性(遺伝)なもの
・骨格
・歯並び(特に出っ歯)
・口呼吸 などがあげられる。
治療法は歯列矯正や外科手術などがある。
私の非抜歯矯正 治療方法
私の非抜歯治療は
前半と後半の二部構成になっていて、
前半はカリエール・ディスタライザーで
噛み合わせを矯正しながら
上前歯に隙間を作り、
後半は矯正装置をブラケットワイヤーに変えて
前半で作った隙間を閉じていくようにしました。
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出っ歯の非抜歯矯正を振り返って
決して失敗ではない
この結果を見てどう思いましたか?
出っ歯は引っ込んでるけど
あんまり変わってない…???
と思った方、
ご名答です!
そうです、
劇的ビフォーアフターではありません。
激しい主張をする出っ歯から
控えめに主張する出っ歯になっただけで
出っ歯には変わりありません。
家族にも「あんまり変わってないね。」と
散々言われました。
冒頭にもチラッと書いた通り、
先生と初めてお会いした時に
『非抜歯矯正は出来る』と
おっしゃってくれました。
でも、それは
『(非抜歯矯正の)治療法がある』という意味で
私の歯並びだと
「抜歯した方が口元はスッキリする」と
見解を示していました。
先生が一番最初に立てて下さった治療プランも
カリエール・ディスタライザーで
噛み合わせを矯正しながら
前歯に隙間を作る
↓
前歯に隙間が出来たら矯正装置を
ブラケットワイヤーに変更
↓
上下4番(第一小臼歯)を抜歯して
前歯を引き下げる
という風に抜歯矯正前提だったのを
・非抜歯で出来るなら抜歯する必要はないのでは
・歯を抜くにしても4本ではなく2本に出来ないか
などなど、
なるべくなら健康な歯を抜きたくない
気持ちを私が前面に押し出していたので
まずは非抜歯矯正で始めて、
満足のいく結果にならなかったら
その時に抜歯矯正へ移る
という流れになりました。
関連記事 精密検査結果と治療計画の説明を受けました
ですから、
この非抜歯矯正は治療失敗ではなく
先生が最初におっしゃっていた通り、
予想通りの結果だったわけです。
重度の出っ歯は
非抜歯矯正では限界があると
この結果を見て自分もようやく納得しました。
抜歯矯正へ進むことを決意
非抜歯矯正を終えて、
・Eラインの変化がなかったこと
・唇を閉じても若干前歯が はみ出たまま
この2点が自分の中ではモヤッとして
(高いお金を払ってこれで矯正を終えるのもな~)
(全体的にもう少し引っ込んでたらなぁ…)
という欲が出てきたので
抜歯矯正へ進むことに決めました。
自分でも納得して、
自分の意志で抜歯矯正をやると決めたけど
やはり健康な歯を抜くことに
最後まで抵抗があって
(本当にこれで良いのかな…)
(自分の欲で健康な歯を4本失くすのって
いけないことなんじゃ…)
と、ウジウジ。
なかなか抜歯に対して
踏ん切りがつきません。
タラレバの話で
『歯の ひと粒 ひと粒がもう少し小さければ
非抜歯矯正も納得のいく結果に
終わっていたのかなぁ………』
なんてことを今でも思ったりします。
現実は現実で受け止めて、
受け入れてはいますけど
歯を抜かないで矯正が出来るなら
それに越したことはないですからね。
でも、まずはやはり、
歯を削らない・傷つけずに
非抜歯矯正が出来る先生と巡り会えたこと、
先生が私の気持ちを汲んで下さったこと、
先生にとても感謝しています。
引き続き矯正治療を頑張ります!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました(^^)
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—管理人用メモ—
2018年7月30日 初回投稿
2020年10月 投稿日変更