『歯列矯正をしたい』
初めてそう思ったのは高校生の時でした。
でも私が矯正を始めたのは29歳。
前回の記事では、
金銭面を理由に母から歯列矯正を
猛反対されたことを書きました。
しかし、
仮に親が承諾してくれたとしても
矯正を諦めていたでしょう。
それはなぜか。
この記事では歯列矯正を諦めた理由について
書いています。
歯列矯正に抜歯が不可欠であることを知らなかった10代
健康な歯を抜くの?
そう、あれは同じく高校生のとき。
母に反対されながらも やはり諦めきれず
どうやって説得させようかを考えていました。
ちなみにですが、当時の自分は
歯列矯正 = ブラケットをつける
くらいの認識しかありませんでした。
(その時代にインターネットはありましたが
我が家にはパソコンが無かったので
情報収集が出来ませんでした。)
そんな中、歯列矯正を終えた友達がいたので
話を聞いてみたのです。
友「ココとココの歯を抜いてね、ワイヤーで~(略)」
私「えっ?!歯抜いたの?!」
友「抜かないと出来ないって言われたから。」
こんな会話をした覚えがあります。
衝撃だったのが抜歯。
しかも親不知ではない普通の歯。
その後、定期健診で通っていた歯医者さんにも
矯正治療について聞いてみました。
「僕は矯正は専門外だけど
あなたの歯並びなら恐らく
抜歯は必要になるでしょうね。」
血の気サーッ。
歯列矯正に失敗したら云々より、
「健康な歯をわざわざ抜くくらいなら
出っ歯で良いや………」
健康な歯を抜いてまで
歯列矯正をやりたくない
これが矯正を諦める決定打でした。
(そしてこの後、何十年と
この思いを持ち続けることになります。)
でも、やはり、どうしても、
この出っ歯をなんとかしたい、
『抜歯以外の方法で歯列矯正は出来ないのかな?』
そして自宅でインターネットが出来るようになったことで
非抜歯矯正の存在を知るのでした。
次の記事では2006~2007年当時に見つけた
非抜歯矯正のことを書いています。
抜歯せずに矯正が出来るなら、と
胸を膨らませましたが………