健康な歯を抜いてまで歯列矯正をしたくない理由

初めて『歯列矯正をしたい』と思ったのは

高校生の時。

金銭的な理由で親から猛反対を受けたので

どのみち歯列矯正は夢のまた夢でしたが、

例え親が承諾してくれたとしても

抜歯を伴うとなればやらなかったと思います。

健康な歯を抜いてまで矯正したくない

その一心でした。

自宅でインターネットが出来るようになってからは

歯を抜かない矯正治療を探していました。

そこまでして、なにがなんでも、

とにかく歯を抜きたくない

次の記事で書いていますが、

職場で仲良くなった人が

『治療に必要な抜歯なら抵抗ない』と言っていましたが

私はそんな風に割り切れません(でした)。

どうしてそこまでして抜歯を避けたいのか。

今日はそのことについて書こうと思います。

健康な歯を抜くことが既に意味不明

いくつか理由はありますが、

なんといっても

自分の健康な部分を失うのが勿体ないと思うから

これに尽きます。

例えば、

抜歯予定の歯が虫歯治療済みであったり

神経を抜いてあったり、

何かしら既に手を加えてあったのなら

そこまで抜歯に抵抗は感じません。

歯を失うことを勿体ないと思っても

「仕方がないね。」くらいの気持ちで

抜歯に臨めるでしょう。

でも、私の場合、

虫歯になりかけの歯はあっても

虫歯治療した歯は1本もありません。

そもそもが、

どうして健康な歯を抜かないと

矯正治療が出来ないのか

どうしてわざわざ健康な歯を

抜かなければならないのか

歯を動かすスペースを作るためとはいえ

それだけの為に健康な歯を犠牲にして良いものか、

理解に苦しみます。

歯の本数が減って損した気持ちになる(損得勘定)

抜歯をすると当然、歯の本数が減ります。

生まれつき歯並びが綺麗で

歯列矯正が必要ない人と比べて

歯の本数が少なくなることに不公平さを感じます。

(損した気分になる。)

また、自分が老人になって、

老化で歯を1本1本失っていく時に

『若いときに抜歯しなかったら

あの歯はまだ残ってたのかな…。』

と、思い返す日が来ると思います。(性格上)

割り切れるものがないのに割り切れない

歯の生え始めが下の前歯2本、

その次に上の前歯2本…と、

おおよその順番が決まっているように

老化で歯が抜ける時も順番が決まっていて、

歯列矯正で抜歯する歯が

老化で一番最初に抜ける歯であるならば

抜歯にそれほど抵抗を感じないと思います。

将来、最初に失う歯だと思えば

『先に抜いておくだけ』と諦めがつくからです。

(それでも温存しておきたい気持ちはあるでしょうが。)

出っ歯を非抜歯で矯正したい一心…だったけど?

というわけで、

『健康な歯を抜くのが勿体ない』

『歯列矯正が必要ない人と比べて

歯の本数が減って損した気分になる』

『治療済みであったり、

老化で一番最初に抜ける歯を抜くのであれば

諦めがつくけど………』

これが抜歯をしたくない主な理由です。

抜歯をしたら元には戻せません

もし、それで矯正に失敗したら

大金と一緒に大事な歯も失うことになるんです。

せっかく綺麗な状態であるものを

その後の保障もないのに取り除くなんて

そんな博打みたいなことは怖くて出来ません。

当時も、今も、その気持ちは変わらずに持っています。

それでも私は歯列矯正を開始しました。

あわや抜歯することになるかもしれないのに、です。

とあることがキッカケで

『抜歯矯正になっても良いや』と思い直し

歯列矯正を決意しました。

その決意をくれたのは友人の【一言】でした。

次の記事で書いています。

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