初めてのゴムかけ 僅かだけど歯が動いてる?! | クマのゴム 12月9日-1月12日

カリエールディスタライザーとゴムかけの歯の動き経過まとめ 20161209-20170112 非抜歯) 歯並びの変化_日記

矯正開始から約1ヵ月が経ちました

ゴムかけ装置と顎間ゴムを併用して非抜歯矯正がスタートしました!

エラスティックス 顎間ゴム-くまのゴム
今、使用しているのはクマのゴム

ゴムかけ開始(12月9日)から

1ヶ月が経ったので

歯並びの変化を見てみたいと思います。

▼この記事に書いてあること▼

・歯並びの変化

・口腔内の違和感について

・1ヶ月間の歯並びの変化 まとめ

初めてのゴムかけ 歯並びの変化

装置を着けたのが12月9日。

変化が現れたのは12月15日

約1週間後ですね。

写真を撮り忘れてしまったので

画像使い回しで説明すると

上の犬歯裏が下の犬歯に当たらなくなりました。

上の犬歯裏が下の犬歯に当たらなくなりました 201612
上の犬歯裏が下の犬歯に当たらなくなる

歯の向きや形も関係しているかと思いますが

私の場合は

上の犬歯裏(赤色の矢印の先の部分)の

ぽっこりと丸みを帯びている所が

下の犬歯にずっと当たっていました。

そのぽっこりしている所の位置が少しずれて

下の犬歯に当たらなくなっています。

1月10日頃

予定通り犬歯

側切歯(=犬歯の隣の前歯/上2番)の間に

僅かな隙間が見られます。

カリエールディスタライザーとゴムかけの効果-01

ただ、目を凝らしてようやく見えるほどの

僅かな隙間です。。。

写真には写りませんでした(泣)

更には、

前歯(上1番)側切歯(上2番)の間にも気のせいか

隙間が出来ているような…?

あんな小さなゴムで

これだけの効力があることに

ただただ驚きです。

口腔内の違和感について

上の歯にはゴムかけ装置、

下の奥歯には銀の輪っかをつけています。

カリエールディスタライザー ゴムかけ 口の中 201612-01
ゴムかけ装置
= カリエール・ディスタライザー

上下の歯が噛み合わさるときに

不思議な感じがします。

(これを違和感というのかな。)

「装着して間もないうちは口内炎が出来たり、

口腔内に違和感がありますけど

数日で治まりますよ。」

と先生から説明を受けた通り

3日もしないうちに違和感はなくなりました。

が、

輪っかがぴったり嵌めこんであるので

下奥歯の存在感?が浮き出ていました(笑)

(せ、説明が難しい…。)

幸い、口内炎はできず。

初めてのゴムかけ 1ヶ月間の歯並び変化 まとめ

・ゴムをかけて1週間経つか経たないかで最初の変化に気づく

・ゴムをかけ始めてから1ヵ月経過して僅かに隙間が空く

歯は歯槽骨の中で破壊と再生を繰り返しながら

ゆっくり動いてきます。

ゴムをかけ始めたからといって

すぐに変化が現れるわけではなく、

ゆっくりゆっくりと時間をかけて

歯は動いていくので

歯並びの変化に気づくのは

1週間~1ヵ月後になります。

矯正を始めたばかりなので

肉眼で目に見える変化はなくても

歯並びの変化 上下の犬歯の位置が変わっている

ことを感じられて嬉しかったです(^-^)

次は調整1回目の記録です。

1回目 調整日 | 顎間ゴムの種類をチェンジ

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