前回からようやく下の歯の調整再開となりました。
→ [インプラント矯正] 10回目 調整日 | 半年ぶりに下の歯の調整再開
右下インプラントの打ち直し&打ち直しで
結局は最初の位置(5番と6番の間)へと戻ってきた
2代目インプラント。

顎骨内でしっかり(すぎるほど)固定されているので
これが今後緩むことはないと踏んでいます。
そんな2代目インプラントで調整した下の歯。
半年の期間が空いていたのでそれはそれは
久々に強烈な痛みがありました。
歯並びと共に振り返ります。
痛みの記録 [12月15日-1月19日]
※今回痛みが出たのは下の歯のみです
12月15日 調整日当日
矯正歯科で ワイヤーを嵌めた”瞬間” とか
パワーチェーンをひっかけた”瞬間” など
手を施した瞬間にギュン!と
引っ張られる感じがした場合は
その後痛みが出てきて、
そうでなければ痛みとは無縁の生活を送っています。
今回は下の歯に
パワーチェーンを着けた時に
引っ張られる感じがしなかったので
『手始めに緩めにしてくれたのかなぁ~?』
なんて思ってたら
矯正歯科を後にしてバス亭へ向かう途中で
痛いような痛くないような
締め付け感がありました。
(時間差で痛みが出てくるパターン。)
その締め付け感は徐々に強くなり、
バスの中で居眠りして目が覚めたときには
そこそこの痛みがあって
晩ご飯は痛くて噛めない、
その後も飲んだり食べたりしなくても
ジワジワと痛かったです…(泣)
12月16日(日)
朝起きた瞬間から痛い。
特に朝ごはんのお茶漬けは痛くて噛めないので
ほぼ丸呑み(泣)
時間が経つにつれ
痛みが薄れつつあったものの
終日、強い締め付け感がありました。
12月17日(月)
相変わらず下の歯の締め付け感はあるものの
ご飯をゆっくり噛むことは
出来るようになりました。
12月18日(火)
締め付け感はだいぶ薄れ、
ご飯もガツガツは食べられないけど
昨日よりは強く咀嚼できました。
これ以降は締め付け感も
咀嚼時の痛みも無くなりました。
歯並びの変化 [12月15日-1月19日 比較]
斜めから見た状態(犬歯の噛み合わせ位置)

うーん…これといった変化は見受けられません。
横顔(Eライン)

だいぶスッキリしました(^-^)

久々にEラインの線を引いてビックリ!
こんなに下がってる!
抜歯矯正開始時との比較


抜歯矯正がスタートしたのは3月。
もっさりした口元は
1年足らずでここまで下がりました。
改めて写真で見比べると
ちゃんと下がってるんだ!
っていう驚きと
非抜歯矯正を終えても
相当出っ歯だったんだな…
と自分の口元の突出加減に呆然とするのでした。
上の歯と下の歯の距離間

こちらも肉眼で目に見える変化は無いかな。
上下の歯抜け跡(隙間の閉じ具合)


こちらも肉眼で目に見える変k(ry)
犬歯の先端同士の噛み合わせ
※2022年追記)
本来は歯の先端同士を噛み合わすことはしません。
私の長年の癖であり、一般的ではありません。
読み流して下さい。

犬歯が嚙み合いません(泣)
写真で見ると昨年11月から
この状態でした。。。
犬歯の噛み合わせを振り返る
※2022年追記)
本来は歯の先端同士を噛み合わすことはしません。
私の長年の癖であり、一般的ではありません。
読み流して下さい。


下の歯の調整をストップしたのが昨年6月末。
一度は噛み合わせが戻ったものの
その後9月を境に少しずつ
噛み合わせがズレていき、11月には写真の状態に。
下の歯は調整をストップしている中、
上の歯はずっと引き下げていたので
その分、ズレが生じたとしか考えられません。
今後、下の歯の調整が進んで
いずれはきちんと噛み合うようになるのでしょう。
(これ何気に不便なんだよなぁ…。)
最後に
下の歯の調整再開後はやはり痛みが出ました。
食べていなくても飲んでいなくても
何もしていない状態でも歯が疼くという
いわゆる一番辛いやつ(笑)
ただ、「痛い」「痛い」といっても
3~4日目には落ち着くので
回復は早い方に分類されるのかしら?
歯並びは目に見える変化は無かったものの
横顔の写真を見るたびに
ニヤニヤしちゃいます(笑)
下の歯の調整も再開し、今後の歯並びの変化が
より一層楽しみであります(^-^)
次は調整の記録です。
右下と左下で隙間の閉じ方に差があるから…?